- 2024年4月16日
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２０１６年１月１０日 北大阪大会決勝１ |
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| Ａチームコーチ | 投稿日時 2016年2月13日 00:52:11 |
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午前中の激戦を勝利することができ、昼休憩を挟みいよいよ決勝の舞台に臨みます。 対戦相手はひと足先に決勝進出を決めていたキングジュニアーズさん。北大阪大会６度の優勝を誇る高槻の名門チームです。 １回表 先発はダブルエースのケンシ。先頭打者に芯で捉えられたがショート正面のライナー。後続も抑え３者凡退で最高の立ち上がり。 １回裏 １死後２番マサルが初球捉え右中間安打で出塁。３番ケンシのセカンドゴロで２進。立ち上がりのチャンスに４番スズタがレフトにゴロで運ぶタイムリー２塁打を放ち待望の先取点を奪う❗続く５番イブキも初球捉えレフトに痛烈なライナー放つが正面を突きアウト。この回１点止り。 ２回表 １点リードをもらったケンシ。先頭の４番打者を２ー１と追い込んだが、高めに浮いた球を左中間に運ばれエンタイトル２塁打を許す。５番打者は初球バントで１死３塁のピンチ。続く６番打者には２ー０と追い込んだ３球目を中前にクリーンヒットされ同点。２盗後７番打者は見逃し三振とするが、捕手イブキから２塁への牽制がそれ、走者３進。打者８番の初球が暴投となり、ミスから逆転を許す。 ２回裏 先頭は６番ジュン。フルカウントから低めの速球を捉え弾丸ライナーがレフトへ。フェンスギリギリ越えるＨＲ❗ミスで逆転されたチームの雰囲気をかえる値千金の一発が出た❗続く７番ミナハルはピッチャー返し。投手が弾き出塁。８番アユム、９番クシイブの連続バントで２死３塁とし、当たっている上位打線につなぐ。１番ユウタはストレートの四球。２番マサルはねばったが三振に倒れこの回同点止り。 ３回表 ケンシが９番打者から３者凡退に抑える。 ３回裏 先頭の３番ケンシが四球で出塁。１死後５番イブキは芯で捉えたがファースト正面のライナー。スタートをきっていたケンシは戻れず併殺。 ４回表 先頭の３番打者に死球与える。続く４番打者はボール球を振らせて三振。５番打者はセンターライナー。盗塁していた２塁ランナー戻れず併殺。 ４回裏 先頭の６番ジュンがスローボール捉え三遊間破る安打で出塁するが、相手投手の上手い牽制に飛び出しアウト。続く７番ミナハルも三遊間への安打で出塁。８番アユムのバントで２死２塁とするが、９番クシイブは見逃し三振に倒れ無得点。 |
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